第3弾:十三年ぶりに、あの男が帰ってくる ―13号地の記憶、その続き

先日、免許を取ったばかりの頃、よく13号地へ車を走らせていた話を書きました。

13号地へ通った頃と、踊る大捜査線を待っていた時間

正直に言うと、湾岸署の物語は、もう終わってしまったのだと思っていた時期がありました。2012年の「THE FINAL」から、随分と長い年月が過ぎていましたから。

それでも、心のどこかでずっと待っていたのだと思います。また、あの湾岸署の面々に会えないだろうか。青島は、今どうしているだろうか。そんな思いを、忘れかけては、ふと思い出す。そんなことを繰り返してきました。

あの記事を書いた時点で、新作が2026年9月18日に公開されることは、すでに公式発表されていました。ただ、詳しいキャストまでは、まだ分かっていませんでした。

そういえば、去年の秋だったと思います。新宿での撮影で、エキストラを募集しているのを見かけました。参加できたら面白かったのですが、スケジュールの都合が合わず、見送った記憶があります。今にして思えば、少し惜しいことをしました。

あれから時間が経ち、ようやく詳しいことが分かってきましたので、続きをお話ししたいと思います。

■ 公開日は、9月18日でした

新作『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』の公開日は、2026年9月18日、金曜日だそうです。

調べていて、思わず声が出ました。翌9月19日から、11年ぶりのシルバーウィークが始まります。まるで、連休の入り口に合わせて青島が帰ってくるような、そんな巡り合わせです。

織田裕二さんご本人が、「13年ぶりに青島を演じます」とコメントされているのを読みました。13号地に通っていた私の記憶とも、不思議と数字が重なるようで、勝手に縁を感じてしまいました。

監督は本広克行さん、脚本は君塚良一さんと、長くシリーズを支えてきた顔ぶれがそのまま続投されているそうです。趣里さん、佐々木蔵之介さんら、新しい方々も加わるとのことでした。

■ 正直に、告白します

青島と室井慎次という、長年にわたる信頼関係も、このシリーズの大きな魅力のひとつでした。上司と部下という立場を超えた、不思議な絆のようなものが、ずっと描かれてきたように思います。

お恥ずかしい話ですが、私はまだ「室井慎次」の2作品を観られていません。ずっと気になりながら、後回しにしてしまっていました。

今回の新作を心から楽しみに待つ前に、まずは室井さんの物語と、きちんと向き合ってから臨みたい。そう思っています。慌てずに、少しずつ追いついていくつもりです。もし同じように「まだ観られていない」という方がいらっしゃったら、一緒に、この夏のうちに追いついていきませんか。

このシリーズには、時折、現実と物語が静かに重なる瞬間があります。そんなことも思い出しながら、公開までの日々を、少しずつ過ごしていければと思います。

そういえば、すみれさんは今回、まだ出演の発表がないようです。寂しいような、まだ望みがあるような。そんな気持ちで、公開までの日々を過ごすのも、悪くないのかもしれません。

■ 観るなら、今のうちに

新作を心待ちにする間、過去の劇場版シリーズを見返しておくのも良い過ごし方かもしれません。U-NEXTでは、劇場版シリーズのうち何本かが配信されているようです。

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■ おわりに

13号地と呼んでいた頃の記憶、そして待ち続けていた新作の詳細。ようやく、両方がつながった気がします。

11年ぶりのシルバーウィークは、マリンルージュの静かな航海から始まり、赤レンガの記憶をたどり、そして青島の帰還で締めくくられる——そんな連休になりそうです。

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この記事は、室井さんの物語を観終えた後、内容を書き足していく予定です。今しばらく、このままの姿でお付き合いください。

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